琴・三味線の販売、修理専門

小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」徒歩5分

  • 〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-29-2
  • 03-3412-4671
こちらはプレビュー画面です

創業・明治34年 琴・三味線 修理・販売

歌舞伎の誕生と三味線音楽

江戸後期に、三味線を伴った「はやり歌」として民衆に愛好されたものを総称して「三味線小曲」、または「三味線小歌曲」と呼びます。職業音楽家による「鑑賞する音楽」を庶民が「自分で歌って楽しむ音楽」が小歌曲です。
いずれも短詞型の歌曲で、十七世紀末にその原型の「弄斎節」や「投節」が大流行しました。天明期に流行った「潮来節」あたりからこうした短編の歌曲を「端唄(はうた)」とよぶようになり、天保末から嘉永初め頃に端唄が大流行、ついに職業音楽家が取り入れるようになりました。
次第に端唄をもっと上品で重みのあるものにしようと、歌を主に三味線は控えめにした歌である「うた沢」が生まれ、明治には「うた沢」の逆のものとなる三味線が歌をリードする「小歌」も生まれた。
明治期には三味線の伴奏で地方の民謡を歌う「俗謡」などが流行り、「河東節」などの再興もあり、三味線音楽の全盛期となった。

  • 三味線・琴 修理ご希望の方
  • 商品のご案内 琴の販売
  • 三味線販売 商品のご案内
  • 初めての方へ
  • 職人紹介

news更新情報

2024.12.21

三味線リサイクル品のNo1341(紫檀地唄三味線)が売却されました。有難うございました。

2024.12.19

和楽器三味線販売の紅木津軽三味線が売却されました。有難うございました。

2024.12.16

和楽器三味線販売の花梨地唄三味線が売却されました。有難うございました。

2024.12.13

三味線付属品販売の津山撥が売却されました。有難うございました。

2024.12.12

三味線販売リサクル品にNo1678(花梨津軽三味線)が掲載されました。

2024.12.12

三味線販売リサクル品にNo1660(紅木津軽三味線)が掲載されました。

2024.12.12

三味線販売リサクル品にNo1648(紅木津軽三味線)が掲載されました。

2024.12.11

三味線販売リサクル品にNo1442(金ほぞ長唄三味線)が掲載されました。

2024.12.11

三味線販売リサクル品にNo1676(紅木津軽三味線)が掲載されました。

2024.12.11

三味線販売リサクル品にNo1677(花梨津軽三味線)が掲載されました。

2024.12.10

和楽器琴販売の刳甲琴(紅木玉淵造り)が売却されました。有難うございました。

2024.12.05

和楽器三味線販売の花梨津軽三味線が売却されました。有難うございました。

2024.12.05

和楽器三味線販売の花梨長唄三味線が売却されました。有難うございました。

2024.12.01

三味線リサイクル品のNo1669(金ほぞ津軽三味線)が売却されました。有難うございました。

2024.11.30

和楽器琴販売の紫檀角巻琴が売却されました。有難うございました。

2024.11.30

三味線付属品販売の軽量長ケースが売却されました。有難うございました。

2024.11.28

和楽器三味線販売の花梨津軽三味線が売却されました。有難うございました。

2024.11.25

和楽器三味線販売の花梨長唄三味線が売却されました。有難うございました。

2024.11.25

三味線付属品販売の長袋が売却されました。有難うございました。

2024.11.22

三味線リサイクル品のNo1561(花梨地唄三味線)が売却されました。有難うございました。

2024.11.22

和楽器琴販売の刳甲琴(紅木玉淵造り)が売却されました。有難うございました。

2024.11.19

和楽器三味線販売の花梨長唄三味線が売却されました。有難うございました。

2024.11.16

三味線リサイクル品のNo1673(紅木津軽三味線)が売却されました。有難うございました。

2024.11.15

琴付属品販売の琴袋が売却されました。有難うございました。

2024.11.13

和楽器三味線販売の花梨津軽三味線が売却されました。有難うございました。

2024.11.13

三味線付属品販売の津山撥が売却されました。有難うございました。

2024.11.09

和楽器琴販売の紅木上角琴が売却されました。有難うございました。

2024.11.08

和楽器三味線販売の花梨長唄三味線が売却されました。有難うございました。

2024.11.06

三味線付属品販売の軽量長ケースが売却されました。有難うございました。

  • 東京都伝統工芸士認定
HOME